170号:孫の壱岐の島生活

先週の19日(木)、娘のお産手伝いから妻が帰宅。同時に小学2年生の孫(男)も一緒に来島した。コロナウイルスの感染拡大で学校は休校中だが、自由な活動ができないことから安心・安全の島にやってきた。孫一人での来島は初めてだが、考えていた過ごし方も順調に進行中。●午前中は持参した教材の学習。その後は多種、●庭でのキャッチボール。●自転車に乗っての海岸遊覧。●竹で作った手作りの竿での魚釣り、孫はクロ、アジ、ベラ、イワシと多種の魚を釣り上げ夕食でいただいた。●野菜収穫後の畑の掘り起こしに鍬を持って挑戦。●海浜公園の超高防波提の壁面を利用してのボール投げとテニスの練習。●風呂は爺と話や水かけなど面白いコミュニケーション。●そして24日(火)午後は、壱岐カントリークラブで爺・婆・孫の3人でゴルフを楽しんだ。コースを回るのは初めてというが、空振り少なくヘッドでボールをとらえ前進に前進を重ねハーフラウンドを回った。来て6日目になるが、感心するのは学習。持参したテキスト教材+ネット教材があるが、自分で3年生国語ドリルを2冊購入し追加。昨日は、文部科学省から新学期予定通り開始という知らせが入ったがもうしばらく滞在、新学期の準備に怠りがないようにしないといけない。

2020年03月25日