先週の5日は、勝本小学校の三世代交流グラウンド・ゴルフがあった。講師役として、昨年国民体育大会に出場した選手に依頼があり私も参加した。この交流会は、以前は昔の子供の遊び(コマ、竹馬・ビー玉等)体験を行ってきたが、昨年からグラウンド・ゴルフに変わった。私たちの小さい頃の遊びは、自分たちで道具を作って遊んだ。例えばコマ回しでは、コマにさす金具の軸を打ち付けて、やすりで削るなどの作業を体験した。魚釣りもそうだが、釣り竿に使う竹切や、釣り糸に針を結びつける方法を身に付けた。そのことが、今となって大変役に立っているが、大人が作った道具で遊ぶだけではどうなのかと思ってきた。その面では、三世代交流のグラウンド・ゴルフはよき体験の場になっている。特に、親子が交代でボールを打つなどはとても良い光景でした。写真は、壱岐発のフェリー・高速艇が向かう博多港。中央は、プロ野球ソフトバンクホークスの本拠地ペイペイドームです。
令和6(2024)年8月8日、韓国からの「朝鮮通信使船」の復元船が261年の時を経て壱岐市勝本港に寄港しました。








