昨日今日と、冬の訪れを感じるような冷たさの朝です。が、昨日はびっくりするような大きな出来事が続きました。一つは、米大リーグワールドシリーズ第3戦における大谷選手の活躍。延長戦18回の9打席で(4打数4打点、2本塁打と2二塁打、4敬遠四球に1四球)とすべてで出塁。もう一つは、就任から1週間の高市早苗首相とトランプ米大統領の日米首脳会談でした。首脳会談と言えば硬い表情の対談が多いように思うのですが、昨日の高市首相は楽しく嬉しそうで明るく、今までに見たこともない人柄を見せてくれました。特に大統領選用ヘリコプターに同乗し、横須賀停泊中の米原子力空母上の演説は名場面でした。夕刻には、都内で日本の企業関係者との夕食会も開催。世界的な企業人の姿を見ると、世界を舞台に活躍している多くの日本人がいることが分かります。それにしても、日米首脳会談の取り仕切り役は誰だったのでしょうか。成功には十分な備えありなのです。
令和6(2024)年8月8日、韓国からの「朝鮮通信使船」の復元船が261年の時を経て壱岐市勝本港に寄港しました。








