砕石の購入
夏休みを終え、孫たちは始業式を迎えたとの知らせ。以前は9月1日だった気がするが、休日増加から授業日確保のために夏休み短縮になったのだと思う。丁度そのとき九州北部は激しい雨に見舞われ、今朝のテレビでは河川増水・氾濫のニュースが続いた。私も知己から電話が届いたが、壱岐の島は災害に強い島であること、大雨の範囲からは離れていて心配ないことを話した。自然災害が多いが、それぞれの家が普段から備えをしておくことが大切。私の家は428年前に築かれた石垣に囲まれ、山側には草木の生えた傾斜があるため見回りが欠かせない。あそこの石積みは補充が必要、花壇の草花や木の配置に改善が必要など。その課題に取り組むため先週末に砕石屋に出向き、5㎝と30㎝ほどの大きさの砕石を購入した。ダンプカー一杯分で、下す際には大きな音が発生。お宮の神主が驚き飛び出してきた始末。この砕石を一輪車で必要と思う個所まで運び、修復・改善を図る。気の遠くなるような作業の始まりです。