137号:久しぶりの海水浴
先週の3日(土)は、夏休み滞在中の孫と海水浴に出かけた。勝本浦には小中学生に遊泳が許可された浜が、勝本湾の入り口の外側(中折町)にある。その海岸はほとんどが埋め立てられ公園及び漁船の船着き場となっているが、家から泳ぎの支度をしてそのまま歩いて行くことができる。海水浴は競泳はやらないので遊びが必要になるが、着くと中学生が突堤からの飛び込みを楽しんでいた。沖を辰の島遊覧船が通るときは、観光客を意識してか飛び込みが派手になる。我々は準備した魚釣り道具を持ち、浮袋につかまり泳ぐ魚をメガネで見ながらの釣りを楽しんだ。昔は浮袋なしで釣ったが、今の海には藻がなく魚も少ない。が、孫はエサをくわえる小魚を見ながらの釣りと泳ぎを楽しんだ。70歳代の泳者は一人、身体を海水につけるのは気持ちが良い、健康面にも良い効果があると思いながらの海遊びでした。写真は、右に私と孫、左に中学生グループの一部、沖に辰の島遊覧船。