480号:久方ぶりの魚釣り

昨夜は ピカリ・ピカ・ピカッ・・ゴロ・ゴロ・ゴローッ・・・ドカーンという感じでしょうか、突然の雷鳴に目を覚まされました。予報なし・・頭の中を日本及び世界各地の豪雨による災害の状況がしばらくの間脳裏を駆け巡りました。朝外を見ると雨の様子はなし。壱岐は災害の少ない所と思っていますが、気になるのは海面上昇です。浦の真ん中の中央公民館前の海岸道路は、時々海水につかる状況があります。もしも10mを超える津波が来れば住居は、ほとんど水の下かと思うと大変です。津波の記録は「明治38(1908)年、大津波が襲来し勝本の被害は、25,000円に及んだ」とあります。そのような中、24日は2年ぶりでしょうか、中折の波止場に出てアジ釣りに挑戦しました。アジのサビキに餌を入れ、その仕掛けにグレ針を追加して、豆アジ20数匹とグレ一匹がかかりました。沢山釣って帰ると相方に叱られるのですが適量で、翌日の朝食には「グレの塩焼き」、昨日の夕食には「豆アジの南蛮漬け」がありました。毎日グランドゴルフということでなく、時には釣りをと考えているところです。

2025年08月27日