406号:勝本浦まち協の敬老事業
敬老の日は、国民の祝日の一つで、2002年までは毎年9月15日とされていたが、2003年から9月の第3月曜日とされた。同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた老人週間(9月15日より1週間)がある。老人としての自覚に欠ける者として、改めて確認した次第です。勝本浦まち協では、①記念品(小中生徒からのメッセージ付きタオルハンカチ)②写真展(地区公民館)③グランドゴルフ大会(10月20日) ④敬老会バスツアー(9月29日と10月6日)が安全・安心部会により企画され実行中。私も10月6日のバスツアーに相方と参加しましたが、その日は大谷選手がいる試合があり、昼食中も散策時もスマホ片手に大谷選手の活躍に喝采する爺さん・婆さんに驚きました。その他にも前日の5日は壱岐商高第5回生喜寿の会(51名)で司会役。10月は、この後も同窓生の飲食会が2回、グランドゴルフ大会が2回と大変ですが、参加するたびに高齢者が交流する場づくりの大切さを感じています。写真は、バスツアーの「バナナファーム壱岐」見学です。