397号:スイカとイモのお談義
早いもので7月も終わり、明日から夏の盛りを迎える。馬場崎公園広場のグランドゴルフは、ほとんどがお休み中。だが、92歳と79歳の婆さんと私の3人が、午後1時半からのプレーを継続中。その中に隣の物言いグループの爺さんたちが、小屋の中が熱いと我々のテントに寄るようになった。テント前は、5月5日に植えたスイカとイモが順調に生育中。その様子を見た爺さんは、スイカはカラスが来るのでキラキラテープを付けた方が良い、網をかけたが良い。芋はツルを畝に上げた方が良い等々の意見をいただく。さて誰がやるのだろうと楽しみにしているが・・・物言いグループ(命名者は私)は、物は言うが行動無しという見えない決まりがあるため聞くだけにしている。漁業用にと開発された広場の畑は、漁業関係者の農業体験場と定義。皆が大きくなったスイカをみて喜び、お談義が進むのは嬉しいことです。スイカとイモは、植えた数日後の強い潮風で枯れたと思われたのが、長い梅雨を経て復活したのです。写真は、スイカ。