391号:マグロと台湾観光客
今朝の天気予報は、晴れ時々曇りで最高気温25度湿度は高くなるとのこと。外に出ると蒸し暑く、活動は大変だと感じる日が多くなってきました。そのなか勝本浦は、対馬との間にある七里が曽根という漁場でマグロが釣れだし、多い日は70本等と昨日まで漁が続きましたが、漁獲枠の関係でマグロ釣りも終わりました。不思議なのは、勝本浦に住んでいてマグロを口にできなかったことです。そして一昨日は、昨年に続き台湾からの長期滞在ツアーが来るということで、観光連盟から6月24日にグランドゴルフ交流を計画しているという連絡が「まち協」を通じて届きました。おやと思ったのは、打ち合わせをしないで計画されていることです。これでは対応が難しいと昨日連絡、今日の午後一時に打ち合わせに来るとのことです。台湾から2年続けての長期滞在ツアー客には、壱岐の歴史文化を十分に体感してもらうよき機会。2週間の滞在の中に、壱岐市が誇る古代遺産「前方後円墳、円墳、家形石棺、小規模古墳の集合」巡りはなぜ入っていないのだろう。これも気づきでした。写真は、県内最大の前方後円墳。