緑の島「壱岐」
全国各地で新緑のニュースが取り上げられている。壱岐の島も緑の豊かさから「緑の島」と呼ぶこともある。が、濃い緑には勇気・挑戦などと心を奮い立たせるものがある。その壱岐の島では、4月14日に壱岐市長選挙があり16年ぶりに新市長誕生。勝本浦まちづくり協議会では挨拶に出かけることにした。さて、何を話そうかと考えているが日ごろ、思っていることを上げると、①生徒減少の小学校は中学校に統合し、小中一貫の義務教育学校とする。②総合的な学習の時間は、ゴルフに興味ある生徒は午後の2時間と放課後の時間を使い、壱岐カントリークラブでゴルフを学ばせる。③生徒に与えているパソコン活用のため市が学習塾と契約を結び、全体の契約金は市が負担し生徒は月1000円で興味・関心や学習進度に応じた学習ができるようにする。④勝本浦には、朝市広場新設、歴史資料館と観光案内所新設等々がある。写真は、元気で勇気ある日々を送ることの大切さを思わせる庭の柿の木。去年は実が一つだったが、今年は実り多い年になりそう。