アマリリスの花
関東は30度の夏日というニュースが流れたが、北部九州は曇・雨の日が多く服装も冬のまま。晴れの日が続くときっと暑い暑いと言い出すに違いないと思う日が続いている。そのなか、庭には凛としたカラーに続き赤い花が咲いた。相方に尋ねるとユリのようといってくれたが、スマホをかざし検索すると「アマリリス」と教えてくれた。何か昔聞いた歌謡曲の中にあったような気がしたので、また尋ねると「♬ラリラリラリラ しらべはアマリリス♬と歌い、その曲は小学校の音楽の教科書に掲載されている楽曲で歌謡曲ではないとのこと」。だから、アマリリスという言葉が頭の中に残っていたに違いないが、外遊びに明け暮れていた私にはその場面が思い浮かばないのです。また辞書で調べると、「彼岸花科の多年草で南アメリカ原産。夏に太い花茎の上にユリに似た六弁の大きい花を二から四個つける。」とあった。突然に咲き目を引き付ける花が、昔を思い出させまた学ばせたりしてくれます。