9月の始まり
ここ数日、朝の港を眺めると勝本浦が水の上に浮かんだように見える。今は大潮(満月の前後数日間で、潮の満ち引きによる水位の差が最も大きくなる)の状態という。中央公民館前などの低地は、道路に海水があふれた跡が見える。この大潮と台風が重なれば、大きな災害につながりかねない状況にあることは、皆で理解しておく必要がある。そのような中、8月末には家族にとっての大事があったが、子供達が帰省し家族内で無事に諸事を済ますことができた。そして9月に入り、外気からも秋の涼しさを感じるようになった。昨日は夕方に釣りに出かけアオハタとクロを釣りあげ、今朝は馬場崎広場でのGG(グランドゴルフ)と草刈りに参加した。老後は何かやるべきことを持つことが大切。馬場崎外港の埋立地の公園や広場について、皆が楽しむことのできる場となるようにしていきたい。協力者が増えつつあることは、嬉しいことです。写真は、鹿ノ下東町。山上の赤屋根は琴平町の金刀比羅神社。