115号:マリン富士山会の旅行
先週の金・土曜日は、昭和22・23年生まれの海の男の会の旅行があり私も同行した。30年ほど前から続いているようだが、近年は奥様も同行。今回は佐賀県唐津港行きのフェリーで嬉野温泉泊まり、翌日はマリン会恒例の神社巡りで日本三大稲荷といわれる祐徳稲荷神社に参った。宿では住所の近い4人と同部屋、途切れることのない面白い昔話が続いた。祐徳稲荷では、山の頂に鎮座する奥の院まで一人上った。そして、「家族の皆が健康でよき生活を送ることができますよう」と願いを届けて下った。途中2階からは有料エレベーターに乗るとお御籤をいただいた。「これ迄の幸福があるのは神の御恵みと祖先の守護によるものなので、安心せず自分も人を慈しみ世のために尽くせば、いよいよ運盛に他所は嵐吹きても自分の所に何事もなく幸多し」とあった。写真は奥の院、楽しい旅でした。