301号:台風の被害
台風14号が長崎県にも接近。壱岐市は18日の未明から19日にかけて暴風圏ということから、外の物の片づけや雨戸を閉めるなどして備えた。18日・19日は、まちづくり協議会の敬老事業であるバスツアーが延期。また、本土と結ぶ航路等が欠航となったため、観光客のキャンセルも相次いだ。台風は18日の夜からゴウーゴウーとすごい音を轟かせ、19日の午後まで続いた。心配は庭の柿の木、台風で柿の実すべて失ったことが何度かある。先の11号は難を逃れたが、14号は進路が違い勝本浦に強い北風が入り込むためだ。夜中は暴風に目を覚ますほどだったが、朝に沢山の柿の実が落ちていた。それにケーブルテレビのアンテナと中継機をつなぐ線の断線。2階北側の雨どいの3分のⅠが落下。今もテレビや防災放送が通じない。相方が修理いつになるかと連絡しているが、回答は今日か明日ということ。ところでよく知る人から、裏の石垣(私が1年かけ造った傑作?)は大丈夫かという声が届く。石垣は強く、台風の様を見届けているようです。