暑い暑いと言いながら過ごした7・8月も、あっという間に過ぎて9月を迎えた。が、まだまだ暑い日が続きそう。それと、今年は台風が異常発生しているが、いずれも壱岐を避けて進んでいる。小さい頃玄界灘の壱岐島は、台風銀座という名が付くほど台風が通過した。父の心配ごとは、台風が島の西を通過するか東を通過するかで、その進路により備えを変えていた。理由は、台風がお天道様と違い左回転しながら進むこと。島の右側を通れば、北の勝本浦は他より被害が拡大。左側を通れば、勝本浦の風当たりが弱まり南の郷ノ浦が大変と言っていた。台風で大きな影響を受ける漁業者は、出船・入船の際の左廻船を嫌った。宴会の酒回しは右回り、盃も右回しだった。今年はこのまま台風が避けてくれれば、庭の柿の木の実も落ちることはない。そう思っていたが、酷暑がそうはさせてくれなそう。毎朝の熱中症注意の告知放送を聞きながら、皆家の中で何をしているのだろうとふと思う。テレビの前でゴロゴロばかりで、足元が腫れないよう注意しましょう。写真は、鯨組3代目土肥甚右ヱ門が寄進した聖母宮御影石の灯籠。鯨組の学習中です。
聖母宮大祭(新暦10月10日から10月14日)。10月10日、聖母宮からお仮堂までの御神輿の旅(御遷幸)です。









