朝起きると、新聞取りに外に出て庭を眺めて回る。この頃気づくのが、朝日と朝霜のなかの草木の緑の美しさ。なんと表現したらよいのだろう「華々しく生気」を感じさせてくれる。その中にきれいな花が咲いているが、今朝は赤い花「アマリリス」がつぼみを開かせていた。花の名前は何というのだろうと、スマホのカメラをかざし検索すると教えてくれた。スマホは電話機能だけでよいと購入時は考えたが、使っているといろいろな機能(アプリ)があり、これは使わない手はないと思うようになった。外国人案内も翻訳機能で解消。いよいよ、はまり込んでいきそうな気配を感じるようになってきた。人生は、変わりない自然の美しさと科学技術の変化が、豊かにしてくれているように思わせた朝の花でした。
令和6(2024)年8月8日、韓国からの「朝鮮通信使船」の復元船が261年の時を経て壱岐市勝本港に寄港しました。