子供の頃の思い出は、興味関心あることについて自由に自分で考え行動する遊びがあった気がする。山の中での城(巣)つくり、海に向かっての凧揚げ、二階に届く竹車などで、職業人生時にはなかったがが、老後は子供の頃に近い行動をするようになった気がする。旧ゲートボール場整備、荒れ果てた埋立地を整理しグランドゴルフ場に転換、その広場の一角に畑づくりなどと思いつきを実行した。そして12月に入り、馬場先の広場にほうきなどの作業用具が散らばっているのを見て、置き場があればよいと思いまず行ったのが、焼酎入れのケース集めで知り合いの酒屋から無料で頂いた。それを針金で結び柱にと置いていたが、それを見た仲間が翌日に運搬用の木材パレットを知り合いから集めた。それらを基にして色々と考え出来上がったのが、新物置き場(写真)で何とも言えない格好となった。相方に写真を見せると思わずに笑ったが、改めてみると本当に面白くて笑いたくなるような仕上がりです。追加作業は、これからも続く予定でとても楽しみです。
令和6(2024)年8月8日、韓国からの「朝鮮通信使船」の復元船が261年の時を経て壱岐市勝本港に寄港しました。