199号:団塊世代の仲間

先週は何かと忙しい週だった。28日(月)は中学時のクラス会、29日(火)まちづくり協議会の安全・安心部会、10月3日(土)まちづくり協議会の地域づくり部会に高校時の仲間会、5日(月)勝本浦活性化推進協議会(勝本港の埋立について)。そして、明日は市開催の原子力安全連絡会の傍聴に出かける予定。退職後は悠々自適の生活予定だったが、色々と役が増えてきた。現在は世界的な大変革の時期なので、何か役に立てればという気持ちで臨んでいるところ。そのような中に、びっくりするニュースが飛び込んできた。アメリカ大統領のコロナ感染について。まずは知らせに驚いたが、3日後に退院。ふつうは2週間ほどの療養が求められるのに、大統領がヘリコプターに乗りホワイトハウスに戻り挨拶する姿だった。アメリカは世界最大の感染者数と死者数が出ているのに「コロナに支配されてはいけない、恐れてはいけない」など、大統領が発する言葉なのだろうかと疑った。私の高校仲間会は、団塊世代の72,73歳。トランプ大統領は一つ上の同じ団塊世代。振り返ると似たような性格の者も多くいたような気がする。写真は、勝本港に上る中秋の名月。

2020年10月07日