171号:コロナウイルスの影響

先週末の30(木)日は、孫の帰宅で一緒に壱岐→福岡→羽田空港に向かい、翌日31(金)に壱岐に戻りました。今回は、特にコロナウイルスの感染が心配なことから、東京での公共交通機関利用が気になりましたが、家族の気遣いから自家用車で送り迎えをしてくれました。壱岐と東京の間は、在職中は幾度となく往来してきましたが、今回驚いたことがあります。飛行機の減便の影響で、出発時間に遅れがなく到着が早くなったこと。また、移動人数の減少から隣席に人がなく、他席の空きが目立ったこと。コロナウィルスの影響が、航空産業などサービス業に大きな影響を与えている様を実感した次第です。さて、壱岐の島は感染者一人のみ、その一人は島外からの転入者であると高をくくっていましたが、そうではないことに気づかされました。4日(土)は我々団塊世代仲間の定期の懇親会。ですが、いつもより欠席者が多いとのこと。その理由のなかに、島外に出かけて数人と接触したので、2週間ほどの観察が必要と気にする者あり。私は、移動期間中にそれらしい人との接触なしという自信ありで迷わず出席に〇をしましたが、ここ壱岐でもコロナウイルスがいろいろと難しい判断をせまっている。どちらが良かったかは後程のこと、へェー ?

2020年04月01日