506号:海業先進地視察について
壱岐市では、いま漁業と観光の両立を目指した海業の取り組みが進んでいる。勝本浦は拠点として指定され、「勝本浦部活性化推進協議会」で話し合いが進められている。先日は先進地視察があり、一員として参加した。視察地は、福岡県(道の駅むなかた、脇田漁港)と佐賀県(呼子朝市)。期待したのは、海業の主となる漁業の先進的な取り組みだった。が、視察はどちらかというと観光の方だった。道の駅、朝市、マリンパーク、魚釣り桟橋など。現在勝本浦は、小型・中型船と19トンの大型イカ釣り船が係留。ブリやイカ、近年はマグロが漁獲されているが、漁獲量の減少と高齢化が進み後継者不足という現実に直面している。未来に向けて、漁業を持続可能なものする方策が求められている。その上に釣り堀、遊漁船、遊覧船等観光客を呼び込む施策が大切になる。漁業の町に魚の小売り場がないことは不思議なこと、魚の畜養場はあってもよいと思うことです。