470号:梅雨の合間のニュース

今朝は梅雨の合間というか、曇りのち晴れの天気。いつも通りに朝食後の新聞に1時間ほど費やしたが、なんだか気が重くなるような記事が多い。その第一が、ウクライナ対ロシアに次ぐ、イスラエル対イランの戦争である。私は、第二次世界大戦争後生まれ。敗戦国で大きくなったせいか、戦争というのはあってはならない、無いのだという気持ちが強い。が、今あっという間に戦争が広がり、世界大戦につながるのではないかと心配する。もしも、アメリカが参戦することになると大変なことになる。そして次は、中国の台湾侵略ともなればとか考えるとうっとうしくなる。世界の騒乱の歯止め役をしてきた超大国アメリカの変貌も、心配を増幅させる。そのような中、勝本浦では嬉しいニュースが話題となっている。「カツモトイオフェス 本マグロの回」で、約150㎏のまぐろを勝本浦の皆様に販売するという内容。まちづくり協議会と勝本小学校校友会の主催で、6月22日9時から開催。うっとうしさを晴らす良い機会となりそう。

2025年06月18日