122号:青魚ブーム

最近のニュースの中で、青魚の栄養効果について何度か取り上げられた。青魚とはアジ・サバ・イワシなどで、一時はスーパーの売り場からサバ缶がなくなったともあった。青魚は価格が安くて大衆的な魚のイメージが強いが、血液をサラサラにするなどの効果があるという。この青魚(アジ)は、時々出かける波止場釣の代表的な対象漁。釣りすぎて怒られることもあったが栄養効果宣伝のおかげか、釣ったアジを刺身、てんぷら、唐揚げ、南蛮漬けなどと食すことが多くなった。アジは最近釣れないということで、波止場から釣り人が少なくなったが、仕掛けなど工夫すれば釣れるということが分かった。釣ったアジを料理しやすいように捌くのは大変ですが、料理された新鮮なアジの好味を楽しんでいます。写真は3月中旬、今は小アジが主です。

2019年04月24日