393号:甘夏ミカンの種

今年は、馬場崎公園広場の暴風除けの挿し木に再挑戦。我が家の庭木(マキ、月桂樹)や公園広場の貝塚イブキの新芽の枝を切って地植えの準備をしています。場所は日陰と湿りのあるところを選び、苗ポットに挿し木用の土を入れ、水に浸した枝を挿す。そして、朝夕に水をやり根付きを待つのです。その最中、今年は大好きな甘夏ミカンが豊作なのかお店に並んだ。そのミカンを食べながら、裏の畑に植えてはと思いネット検索。そこには、食べたミカンの種を3日ほど水に浸して、紙ペーパーでぬめりを除いた後に苗ポットに埋めて待つとあった。日記を振り返ると、ミカンの種を水に浸したのが5月26日、小さな葉が出たのが1週間ほど前で、これは本当にミカンなのかと思ったが大きくなってきた。写真は今朝の様子ですが、見るのが楽しくなってきました。次は地植えの時期と場所を選び、苗ポットからいつ移すか思考中。一日ヒマなしですが、後期高齢者には余裕をもって対応する時間がある。要は体力とやる気、挿し木に挑戦中です。

2024年07月03日