372号:雨風の日の過ごし方

2月に入り大雪のニュースがあるなか、壱岐は雨風の日が続いたが今朝は久しぶりの青空。馬場崎公園のグランドゴルフは中止が多かったが、物言いグループの高齢者仲間は小屋に残されていたストーブを修理し火を入れて雑談。家でゴロゴロするばかりでは身体がおかしくなるということで、少々の雨風に負けることがない。椅子が足りなくなるほどに。GGグループは、昨日は雨のため広場が使えなかったが、元のゲートボール場に4人が揃い練習をした。歩いて行けるところに遊び場所があることは何より。そのなか高齢者にとって長い一日となる雨の日は、何かやることを持てばと考えて今は勝本浦と在部(旧可須村)の「神々」について、写真と説明付きの原稿作りに取組み中。いつになるか分からないが、出来上がれば一冊の本にまとめたいと思っている。先に表紙(写真)ありきで、中身は雨風の日の仕事。嵐が増えれば原稿づくりが進む。流行りの二刀流かも知れません。

2024年02月07日