365号:冬の寒さ対策
日本中がそうですが、先週末から突然に冬を感じる寒さが訪れた気がする。庭にはサザンカの蕾が開きもうすぐ満開と思っていたが、強い風雨で飛ばされてしまった。逆に、相方が年末用にと買った鉢植えのチューリップは、部屋のエアコンで早速に開花しエアコン無しの部屋に移ることになった。若い時には、寒さもなんとなく受け入れたが、今はそうはいかなくなった。寝るときに気になる足元の冷えは、相方の勧めでレッグウォーマーと靴下を付けるようになった。以前は女子用と思い気にも留めなかったが、高齢の今は必要を十分に感じるようになった。これからは寒さ対策というか、高齢対策の物事が多くなるように思われるが、くい止める活動が大切。そのよき活動場所の馬場崎公園(外港埋立地)は、強い「波風」の吹くところ。素人の初植えキュウリ、白菜、キャベツは全滅で、大根のみが収穫できた。世界的な気候変動の影響を、離島壱岐でも身近に感じながら過ごしています。