337号:壱岐・対馬交流グランドゴルフ大会

5日(月)は、芦辺港ターミナルビルのすぐ傍にあるイオン店横芝生広場で、壱岐(約140名)と対馬(約120名)のグランドゴルフ交流大会(個人戦)が開催された。参加料700円。対馬からの選手は厳原・美津島、比田勝のGGグループが、厳原発6時45分、芦辺着7時50分着のビーナス(写真)で来島。港から数分の会場まで徒歩でお見えになった。住む場所を離れて羽を伸ばすのは楽しいこと、到着の姿からそう感じた。試合中は今朝2時に起きたという声があった。対馬は南北に長い地形で、北部の比田勝から南部の厳原までタクシーで約2時間、なるほどと思った。また試合後の楽しみは、一泊の温泉宿ということ。人口減少下の高齢者は、家でゴロゴロさせるより外に担ぎ出す方が経済的効果大。が、後期高齢者は相当な意義を感じないとそうはいかない。開会式の長話や来賓祝辞(代読)も省略する必要がある。

2023年06月07日