227号:パンフレット各戸に届く

先週16(金)日、勝本浦ご案内のパンフレットが各戸に届いた。送付案内文書には、皆さまに勝本浦の歴史・文化についてよく知っていただき、勝本浦を好きになってほしいこと。また勝本浦を訪れる観光客が、散策ガイドとして多くの歴史・文化に触れ、勝本浦への興味を覚え関心を持つようになってもらいたいという、ねらいが記されている。まちづくり協議会は、今年1月にスタート。一番目の事業になったが、住民の一体感が醸成され、これからの事業展開の弾みになればと願っている。今後は四部会(地域づくり、漁業・商業活性化、安全・安心、子供育成)が主体となり、 漁業+(プラス)観光の街へ、~人が行き交うまちづくり~ に挑戦することになる。家の庭には、1月に植えたブルーベリーの苗木に花が咲き(写真)、一緒に植えた南高梅・キンカンの木も順調に育っている。経済社会は大変な状況だが、よく考えると今は様々な慣行見直しの好機かもしれない。勝本浦では次の時代に向けて、皆でよき歩みができることを願いたい。

2021年04月21日